ライターになってから買って便利だったもの紹介

空き地で撮影していたらYouTuberと間違えられて子供に追いかけられたぬっきぃです。こんにちは。
今日はライターになってから買って便利だったものの紹介です。

なお、各題名はドラ●もん風に脳内再生していただけるとしっくり来ると思います。

三脚

平日昼間は大体1人で取材しています。
三脚があると便利です。外で使うことが多く、ハードオフでちょっと汚いのを1,000円ほどで買いました。
すごく役に立っています。
群馬は風が強いのでやや重めの三脚を買いました。
撮影してくれる人がいればいらないんですけどね。

リモートシャッター(コントローラー)

以前は三脚を立てて10秒シャッターを使用していたのですが、待っている時間が10秒でも耐えられないのでリモートシャッターを買いました。
手にリモコンを持っている感じにはなってしまいますが、人通りがあるところでの撮影が楽になります。

取材腕章

これは某Web媒体(今は書いていません)で使用した時に「役に立つなぁすごいなぁ」と感動しました。
「埼京線を撮って来て」と言われた時に踏切で撮影対象の電車を1時間半ほど待っていたのですが、取材腕章があるのと無いのでは人の視線が全然違いました。
1回目は取材腕章を忘れて踏切に立っていたら、すごくジロジロ見られました。
2回目に取材腕章を付けていたら「何の取材?!」といっぱい話しかけられました。

しかし、取材NGのところで腕章をつけていると「ここは取材・撮影禁止なのに!」と相手の気分を害してしまいマナー違反になります。
おもに路上やイベントでインタビューしたい時に便利でした。

なんかそれっぽいジャンパー

なんかそれっぽい洋服と取材腕章の効果は絶大です。
これも某Web媒体(今は書いていません)の撮影の時に着ました。
人は見た目が大事といいますか、それっぽい服装だと「取材っぽい」っと思ってくれて取材を受けてくれました。まぁ、取材なんですけどね。

これがアレば最強。それっぽいカメラ係。

1人で撮影してるとどうも挙動が不審になってしまいますよね。
「早くカメラに収めなきゃ!」とかワチャワチャしちゃいます。しかし、撮影係を連れて2人組で行動すれば周りの「取材する人・撮影する人」の認識が得られます。
なんなんですかね、先入観ですかね。

このカメラ係はカメラ素人でも大丈夫です。2人組・それっぽさが大事です。

スーツは怪しい

町中でスーツの人に話しかけられると「あやしい!」と思いませんか?
取材する時と場所でスーツでもいいのですが、話しかけると大体その人の目から【あやしい…】光線が出ます。

最後はやるぞ!という気持ち。

これが一番大事!

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ぬっきぃ

群馬県高崎市在住のWebライター・イラストレーター。イラスト・漫画を交えた記事が得意。 取扱説明書のイラスト、テクニカルイラストが得意。 フォークリフトの資格保持。建築設計事務所で働いた経験があり。

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